TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(8) 2023年開始
明けましておめでとうございます。
ちと遅くなりましたが、改めて今年も宜しくお願いいたします。Duolingoの1月チャレンジってのをコンプリートした時にもらったイメージでご挨拶です:
2022年学習時間最終集計結果振り返り
さて2023年を開始するにあたり、改めて2022年年間学習時間ランキングを集計してみたところ、最終的に以下の様になりました(総学習時間:682時間、以下、上位3位迄学習時間掲載):
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Duolingo 187時間
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Distinction2000 81時間
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黒のフレーズ 64時間
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究極の模試600+
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ELSA Speak
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真・英文法大全
- Education channels
- 特急超集中リスニング
- TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問
- 暗黒のフレーズ
- 相変わらずDuolingoに一番時間をかけています。本当に塵積であまり時間をかけている意識がないのが逆に凄い事だと思うので、これ何かに応用が効かないかなと考えているところです。
- Distinction2000、黒のフレーズともに何回も回していまして、Distinction2000は主に歩いている時のリスニング用で使っていました。難点としては、わからない時にすぐ確認ができなかった事。その辺りをなんかよくしたいです。
- 黒のフレーズはしばらくやってなかったのですが、3位に入りました。最近またやり初めているのですが、意外に覚えていて驚いています。何がよかったのか分析してみようと思います。
- その他もそれぞれの時期でよく取り組んだ記憶がありました。
という事で改めて
久々となる今月末の公開テストに向けて、これまでの実績も参考に地道に進めて行こうと思います。
余談
Duolingoの記事でこんなのがありました:
When Do You Use the Three Japanese Writing Systems?
この記事によると、その昔日本では書物に記録するために漢字を使っていたものの、そのままだと日本語がそのまま表現できないため、万葉仮名そして片仮名、平仮名と発展していったとの事。お恥ずかしながらはじめて知りました。漢字・カタカナ・ひらがなの三種類、外国人が日本語を覚える障壁になっている模様ではありますが、この表現の柔軟性は、日本独自の文化の発展に少なからず寄与しているのだろうと改めて感じました。
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(7) 2022年振り返り
いよいよ今年も終わりが近づいて来ました。
終わりが近づいてきたに因み、夕暮れ時の東の空を撮ってみました(特に深い意味はなし)。
さて、2022年を振り返ってみました
2022年のHigh light
- TOEIC L&R 700点越え達成&Bランク入り(730点~)
まだまだ他人に云えるようなスコアではないですが、地道に進めていなければとれないスコアなので、なにはともあれこれが達成できたのは大きいです。
- TOEIC S&W初受験
もうひとつはこちらです。とりわけSpeakingのテストなんてのは生まれてはじめて受けたので終始回りの様子を窺いながら受験しました。そもそもS&Wを受けに来る方々は英語できる人ばかりなので、場違いを感じつつ、しかしよい経験でした。
2022年のLow light
- TOEIC L&R 800点越えならず
- これは残念でした。改めて今のスコアからは50点upが必要なのですが、だんだんと50点あげることの重さを感じてきております。。
- TOEIC S&WとL&Rのランクギャップ
4技能スコアチャートをみると、S&Wが萎んでいるのがわかります。S&Wテストはまた同じような時期に受けようとしているので、来年に向けなんとかせねば。
- GW後学習時間停滞
毎年GW後から仕事が忙しくなることもあり、学習時間がとれない→英語力upも停滞ぎみ、と言う傾向にあります。ここも来年に向けなんとかせねば。
来年に向けて
ということで間単にではありますが年間を振り返ってみました。英語学習って一朝一夕に効果がでないので辛い時期ありますよね。。ただこんな形で記録しながら英語学習を進めていくことで、そのときどう考えていたのかとか残るし、自分の中だけにとどめずまがりなりにも公にすることで、「進めなきゃ」と自分を追い込めるところが良い点かなと思っています。もう少しスコアが出ると説得力も増すのですが、、まあ、自分の中では昨年の同じ時期と比べ向上していると思うので、肩肘張らずにやっていこうと思います。
というわけで、皆さんよいお年を。
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(6) 今年も大詰め
週単位学習実績
今週は平日仕事でほぼ時間取れず。。のでなんとか土日で挽回。ただ休日は休日で家事もありなかなか時間は充分には取れてはないです。ま、これも現実。
今週のトピックス:Part5対策「でる1000」ドリル開始
1月受験にむけ「でる1000」を実戦形式、つまり時間をかけずに30問以上一気に解く練習をはじめてみました。「abceed」を使うと採点までしてくれるので良いですね。まずは品詞問題のトレーニングと基礎編から。
以下は結果です:
うーむ。
時間優先で直感でといたとはいえ、この難易度なら全問正解じゃないと。。間違ったとこ復習しよ。
工夫しようと考えていること
- Part5対策は四択問題なので、自分がよく間違える問題を重点的に集めて復習できるようにPowerAppsやNotionを活用できないか考えてます。
- Notionの方は、hkob's brogさんの記事で配布されていたテンプレートが良さそうだったので使わせてもらっています。どう使っているかをどこかでまとめておこうと思います。
今週の気づき:There is 構文と、「が」と「は」
- 「真・英文法大全」でThere is 構文を学習。お恥ずかしながら学生以来はじめての知識(要は勉強したことがない)内容で目鱗であることに加え、日本語の「が」と「は」の違い(要するに新情報に「が」、旧情報に「は」がそれぞれつく)も華麗に説明できる事に感動。外国人に聞かれた時になんとなくで答えていましたが、これで明確になりました!(詳しくは「真・英文法大全」p595参照)
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(5) 1月受験することに決めました
1月のTOEIC受験することにしました
前回書いた通り、2月よりも1月の方がメリットあると判断し、1月29日の午前の部を申し込みました。会場はどこになるのだろうか、前回から8ヶ月ぶりになるので楽しみにしつつ、年末年始に詰め込み予定です。
(前回の記事はコチラ)
今週の学習実績
ここまでの実績はご覧の通り:
あまり土日に多く出来てない(実は土曜日にワクチン接種したため、これを書いてる現在もまだ副反応症状ありで捗ってない)です。まぁ過ぎた時間は云っても仕方ない。
なお、改めて初心に帰り金フレをおさらいしています。
今週の気づき
- twentiethの発音、(カタカナだと)「トウェンティー"エ"ス」と"エ"が入るとは知りませんでした。thirtiethも同様。Youglishで調べましたが確かに"エ"が入ってますね。。
- また、40の綴りも曖昧だったことに気づきました。fourtyだと思ってました。正しくはforty。基本がなってないですね。。なおその序数fortiethも例外なく"エ"が添えられていることを確認しました(なかには微妙なのもありますが、私の聞き取り能力の限界なのでしょう)
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(4) 11月までを振り返る
今年も残すところあと一ヶ月を切りました。
更新をだいぶさぼっていましたが、学習自体はそれなりに進めておりました。という事で、ここまでの学習を振り返ってみたいと思います。なお、もう日記じゃなくなってるので、「挑戦日記」じゃなくて「挑戦記」にした方が良さそうですが、そこはひとまずこのままで。
まずは6月迄を振り返ってみます:
TOEIC L&Rを受験した5月の月間78時間が過去最高記録ですね。ゴールデンウィーク&コロナで外出無しなども重なり、当時はまだまだ出来てないなぁと思いつつも一番しっかり学習していました。もはや習慣になっているDuolingo以外では、黒のフレーズと究極の模試600+、あとDistinction2000が上位に来ています。
そして現在までです:
一旦6月にガクンと勉強量が下がり、TOEIC S&Wを控えた10月直前迄さほど学習時間を確保できていない状況が続いています。先月ようやく月間50時間超えを果たしましたが、まだまだ足りないですね。要因は平日の仕事時間が増えたためではありますが、とはいえそれを言い訳にしてたら何も変わらないので、時間を捻出できるところはないか探って行きたいと思います。
ちなみにこの期間はL&R対策から離れていたこともあり、Distinction2000、ELSA Speakが上位に来ていました。
次に向けて
ちなみに次のL&R試験をいつにしようか悩んでおりました:
- 元々は2、5、8、11月を受験月として想定
- 但し、今年の8月、11月はスキップしてしまったため、前回受験した5月からかなり間が空いている
- 仕事の都合上、年度末の2月はかなり忙しくなるのは明白
- 学習時間をまとめてとれるのは年末年始。前回受験した5月は直前のゴールデンウィークで纏まった時間を取ることが出来た
以上を考えると、来年1月のL&Rテストを受けるのがいいように思えて来ました。まだ応募〆切迄猶予があるので、もう少し考えて問題無さそうならそうしようと思います。
P.S.
コールドゲーム、ずっとcold gameと思ってました。called gameなんですね。。「真・英文法大全」にその旨書かれておりました。
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(3)「みんなで模試」復習
今年ももう11月ですね
七五三の季節ですね。散歩途中で近くの神社ののぼり旗をパチリ。今年もあと2ヶ月ということで、やり残しがないように進めねば。
L&Rの学習
さて、L&Rの学習ということで、「みんなで模試受験」を一通り復習しました。模試自体の結果はこちら:
復習中に工夫した点です:
- Listeningの復習には「Otter.ai」を活用してスクリプトを起こして聞こえていない所等を中心に確認することが出来ました。
- Part5の問題で "--- travel expenses"の空欄に何が入るか?等の語彙問題については、Ngram Viewerを使い、選択肢のひとつreasonedとの組み合わせは過去文献等で使われた実績がなく、逆にeligibleとの組み合わせが正解だというのも理解出来ました。ネイティブ感覚がなくても、データによる根拠を確認できるので他でも使っていけそうです。
確認を行っている最中でやり方再発見
また、いまいち伸び悩むPart3、4について改めて有効な対策がないか探していたところ、「先読みってそうやってやるんだ」と今更ながら目鱗が落ちる動画群を発見("英語のクスリ★TOEICコーチdiceKey"さんの動画。以下はその一部)。私にも効果がでるのか、試してみたいと思います。
TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(2)「みんなで模試」結果
「みんなで模試」やってみた
前回記事での予告通り、「TOEIC公式みんなで模試受験」をきちんと時間をあわせて(公開テスト午前と同じタイムテーブルで)やりました。
結果は、、
全体:
- Listening
- 正答率:79/100
- スコア換算:345-420(75問~80問正解の場合の換算範囲)
- Reading
- 正答率70/100 ※11問空欄
- スコア換算:285-370(66問~70問正解の場合の換算範囲)
- Total
- 正答率149/200
- スコア換算:630-790
パート別正答率:
- Part1:6/6
- Part2:24/25
- Part3:29/39
- Part4:20/30
- Part5:25/30
- Part6:12/16
- Part7:33/54
テスト直後所感:これが今の私の実力
- コンディション:準備は結局ほぼ出来ず。なので素の状態。前日飲み会🍻だったがまぁ関係ないでしょう。
- Part1:特に難しいというところはなかった。
Part2:1問間違い。せっかく正解だったのに変えてしまったパターンだった、惜しかった。ここまではよかったのだが、、
Part3,4:ここからが問題。先読みがすんなり頭に入って来なかった事でリズムを崩した。
Part5:10分位で解いた。要らぬマークミスあり。
Part6:いい感じで解けたと思ったのだが、思うほど正答率のびず。
Part7:回答用紙一列10問終わる度に時間確認していたが、No.161以降(残り40問)から減速。
考察:振り返れば、、
以下が5月以降の英語学習時間推移です(月単位):
また前回5月に受験した公開テストの結果がこちらです:
- 6月以降月平均50h未満が続き、またその中身も直接L&Rに寄与するものではないので、前回受験(5月)時からスコアがほぼ変わらないのは妥当なのかも。
- Part2は前よりもクリアに聞ける様になり、消去法ではなくこれが正解だと思える問題が増えた実感もあって、正答率にも反映されている。
- 一方でPart3,4は相変わらず設問先読みが上手く行っていない。すんなり頭に入らない→リーディング力に課題ありかも。
- Part5、Part6はスピードと精度に課題あり。その意味においてはPart7も同じかも。
「みんなで模試」は11月7日迄公開されているとの事なので、最大限復習することにします。
p.s.
復習する中で、Part5のうち1問誤って不正解にしていたため、Part5:24/30→25/30、Reading:69/100→70/100、Total:148/200→149/200にそれぞれ訂正済みです(スコア換算は変わらず)。