TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(9) 第312回TOEIC L&R公開テスト受けて来ました

今日は第312回TOEIC L&R公開テストを受けて来ました。

しばらく記事更新できない位本業が逼迫していましたがなんとか受験出来ました。ということで前日からの流れです。

前日

• 公開テストは昨年5月29日以来、感覚を取り戻すため、公開テスト午前の回と同じタイムテーブルで、公式問題集8のTest2を実施。結果は以下の通り。一年以上前ではあるが一度解いたことがあるのでスコアは参考程度。本番ではこれ以上はない、という意味では目安となるかも。
• 一応スコア換算すると、リスニング：435～495(!)、リーディング：400～465、トータル：835～960となっていますが、毎回あまりアテにはしていません。。

• 単語(黒のフレーズ/暗黒のフレーズ)とでる1000をメインで復習し、7時間睡眠を取るため早めに床につくが、夜何回か起きてしまう。。寝る前のカフェインがいけなかったか(緑茶なのだが。。)

当日朝～開始まで

• 9時過ぎに会場である大学へ。待合室がある会場のため少し早めに、と思っていたのだが既にいっぱい。なんとか席を見つけ座る。
• 受付開始となり会場フロアへ。この会場は今回で三回連続同じなのだが、会場フロアも三回連続で同じ。とはいえ前回過去最高点をマークしたフロアでもある。
• 受付を済ませ席を探すと、三人席の真ん中であることが判明。大学講堂の席って真ん中行くにはどいてもらう必要あり、先にトイレに行ったあと「スミマセン。。」と声をかけてどいてもらう(少しムッとされる、、)。前回二回はいずれも端席だったので、ちょっとアンラッキー。。
• A面に名前などを書いている際、無音の筈のスピーカーからのバリ、バリ、というノイズ音がフロアに響き渡り、周りの雰囲気が一気に不安になっていく。リスニング大丈夫か？という懸念が頭をよぎる(多分みんなも同じだった筈)。結果的には問題なし。
• 問題用紙はあと5分というところで配られ始める。こんなギリギリでしたっけ？

今回事前方針としていたこと

• 1月受験を決めた時の思惑として5月の回を本命にしているので、今回はいわば「模試」だと思って受ける。
• Part2は最後のCを聞く前に答えを決めてしまう(Cを聞き終わるまでマークはしない、Cを聞いて「あれ？」ってなったらAを塗る)。
• リーディングはキーワードを拾いに行かずに基本全部読む。

• xryumon.hatenadiary.jp

試験開始：それぞれ各Partの振り返り

以下、各Part別の感想です：

• Part1：三人(二人?)がテーブルに座っているフォーム。1問目からつまずく(そんな訳で最初の写真を暫く思い出せなかった。記憶違いしてるかも、、)
• Part2：結構素直な問題が多かった気がする。勿論難しいのはありました。
• Part3：またしても最初のNo.32～34を聞き逃す。。その後もなんとか先読みギリギリの戦い。苦手です。。
• Part4：Part3とほぼ同様の展開。ちなみに、前と横の方がNo.100が完全に終わって無いのにPart5に取りかかってるぽい挙動。いいんでしたっけ？ちなみに仮にセーフだとしても、私の場合はどのみち頭が直ぐに切り替わらず休憩時間にしていますので関係ないですが。。
• Part5：でる1000のお陰でリズムよく進めました。全部読む方針にしていたものの、明らかに答えがわかるやつは時間節約のため全部読まずに次へ。一ヵ所前置詞(語法？)問題でわからなかったが、エイヤで選んで次へ。
• Part6：元々全部読む事にしているので落ちついて中身を理解し、回答。つっかえる問題はなかった印象。しっかりやられてるかもしれませんが。。
• Part7：シングルパッセージを少しこだわり過ぎたかも。3ヶ所位消しゴム使って修正したが、最初に選んだの方があってる確率高いという話しもあり、やられてるかも。。最後のトリプルパッセージは内容理解が足りていないのでトラップにはまりまくってるかも。。

予想

• リスニング：前回の380点が維持出来れば万々歳。。というレベルです。前日の公式8の回答時の感触よりも出来てないのは明白。
• リーディング：前回は過去最高の370点でした。前日の公式8の回答は時間に数分ですが余裕はあったので、当然それよりは低い感触です。こちらは過去最高取れればいいなと思っています。
• トータル：ということで、トータルは前回の750点位かなぁ、という感触です。

今回の方針にも書いた通り、ひとまず5月をターゲットにしているので、結果出たら想定とのギャップがどんなもんかを把握しようと思います。