TOEIC S&Wへの道(5)
暑い日が続きます。
ラピュタ?な雲を見つけたので思わずパチリ(ただの入道雲ですスミマセン。。散歩で見つけた夏を撮ってみました)。
S&Wを申し込んだ後の行動
主にスピーキングに繋がる勉強を少しずつ進めています。ELSA speakで発音・流暢性・抑揚・強勢の位置・リスニングの5項目によるレーダーチャートが表示されるのでそれを確認。
IELTSスピーキングスコア予測7.0と出てますがおそらくそんなには無い筈(断言)なのでおいといて、抑揚が低めなのでここを意識していこうと思いました。
以下、今日時点でやろうとしている対策項目です:
- 全てにおいて必要な単語は「Distinction」シリーズを中心に使う事を意識して引き続き取り組んでいきます(やり方は「VOCABULARIST」に準拠)。
- 文法も基本なので、「真・英文法大全」で学習。
- 抑揚については、引き続き「ELSA speak」を使って練習。
- ライティングは「英語ライティングの鬼100則」で使える構造を少しずつ増強。
TOEIC L&Rの教材も活用予定
今のところ思い付くのは以下。他にもありそう。そこそこL&R用教材を買い込んでいるので有効活用したいのと、S&W終わって直ぐにL&Rの感を取り戻せるようにしたい、の2点が動機です:
- 音読問題はL&RのPart4の音源とスクリプトが使えそう
- 写真描写問題はL&RのPart1の写真が使えそう(カラーではないのでそこだけ注意)
先週の実績
早速上で述べた学習教材が上位に来ています。
一点、上記で触れていない「Duolingo」は、これでもダイアモンドリーグから陥落しない程度に抑えていますが、それでも一番時間使っています。日本語話者用と英語話者用の2つのアカウントの両方でダイアモンドリーグを維持しているのがその要因ですが、特に直接関係無さそうな英語話者用についても以下の様なメリットがあると思っているので、いずれも続けていこうと思っています:
- 英語話者用のアカウントは色んな言語に対応しているので(日本語話者用は4ヶ国語(英中韓仏)なのに対して英語話者用は思い付くところはほぼ網羅)、英語以外の学習のとっかかりに最適。
- 英語話者用でやると日本語を排除可能。色んな国の人と話そうとしたとき、言語人口として世界第3位のスペイン語をやっておくと何かと良さそうと思い日本語話者用アカウントに続けて始めたのがきっかけでしたが、英語話者用でやると、解説も全て英語なので日本語排除が可能です。あと、知らない言語との対比で、翻って英語にとても安心感を感じるのも良い点ですね(なお、スペイン語はまだまだですがいずれは久保建英選手のとても流暢なスペイン語インタビューを理解出来るレベルになりたいと思っています)。
- 英語話者用の日本語を選べます。で、レベルは低い筈なんですが出てくる英文表現に「え、なにそれ?」ってのが出てきます。英語話者にとっては普通な表現の筈なので、すかさず使える様にメモしています。また、英語話者が日本に来て使える事を意識しているためか、日本の日常を英語で表現するとどうなるってのも出てくるので参考になります。
、、と色々書いたのですが、いわゆる宣言的知識(declarative knowledge)を手続的知識(procedural knowledge)に変えていくには、「使って行く」しか方法がない様なので、やっていこうと思います。