xryumonの日記

近場、遠方含め旅先の思い出や、最近取り組んでいることを綴ります。

ChatGPTで以前わからなかった事が解消されました

以前、Hi-Nativeで質問させてもらったものの、イマイチよくわからずそのままになっていた案件がありました。改めてChatGPT先生に教えていただきました。件の例文は以下です:

I've always wanted to challenge what everyone thinks impossible.

で、Hi-Nativeでのネイティブからの回答は、

I've always wanted to challenge what everyone thinks is impossible.

と、途中にisが必要だよ、というものでした。Hi-Nativeだと深い質問するにも英語力が必要なので、なぜisが必要なのか聞こうにも泥沼化するのが目に見えているので、それ以上は聞けずじまいでした。

 

まず前準備として、より良い回答を得るために質問のテンプレートは以下の動画を参考:


www.youtube.com

 

で、まずは元の文がそもそもどうなのかを以下の様にChatGPTに質問:

Please correct the following sentences as a native English speaker would say them. But please make sure these 3 points.

1. Correct the sentences which don't sound natural only.

2. Consider the context in which the conversation is happening.

3. Give me some notes and the reasons why you correct them.

 

I've always wanted to challenge what everyone thinks impossible.


 返ってきた答えがこちら:

The sentence is already grammatically correct and makes sense in most contexts. However, a more natural way of phrasing it in certain contexts might be:

  1. In a casual conversation: "I've always wanted to prove that what everyone thinks is impossible can actually be done."
  2. In a more formal setting: "I have always aspired to challenge commonly held beliefs regarding what is possible and demonstrate their fallibility."

Notes: The original sentence sounds a bit too straightforward and might not convey the nuance or depth of the speaker's ambition. The revised versions attempt to capture the speaker's desire to push boundaries and defy limitations, while also sounding more appropriate for the given situation.

一応日本語訳は以下(ちなみにChatGPTで「上の説明を日本語でお願いします。」で出てきた文章です)

元の文は文法的には正しいですし、ほとんどの文脈で意味を持ちます。ただし、特定の文脈では、より自然な表現があるかもしれません。

  1. カジュアルな会話で使う場合は、「私は常に、誰もが不可能だと思っていることが実際にできると証明したかったです。」と言うとより自然に聞こえます。
  2. よりフォーマルな場面で使う場合は、「私は常に、可能性に関する一般的に受け入れられた信念に挑戦し、その脆弱性を示すことを望んでいました。」と言うとよりふさわしい表現になります。

注釈:元の文はやや単純すぎると感じられ、話者の野心やニュアンスを伝えることができないかもしれません。修正されたバージョンは、限界を超え、制限に挑戦するという話者の欲求を表現し、与えられた状況に適した表現になるように努めています。

なるほど、単純過ぎたのか~。

 では、本題。isの有り無しでどう違うのか:

Could you teach me which is more natural?

  1. I've always wanted to challenge what everyone thinks impossible.
  2. I've always wanted to challenge what everyone thinks is impossible.

 

答えはこちら:

Both sentences are grammatically correct and convey the same meaning. However, the second sentence "I've always wanted to challenge what everyone thinks is impossible" is more commonly used and sounds more natural in most contexts.

In general, when talking about people's beliefs or opinions, it's more common in English to use the present tense verb "is" instead of the bare infinitive form "impossible". This is because the present tense verb emphasizes that the belief or opinion is still held by people in the present moment.

Therefore, if you want to sound more natural in English, it's recommended to use "is impossible" instead of "thinks impossible".


一応日本語訳です:

両方の文は文法的には正しいですし、同じ意味を伝えますが、一般的に、「I've always wanted to challenge what everyone thinks is impossible」という文がより自然です。

英語では、人々の信念や意見について話す場合、現在形の動詞「is」を使うことが一般的です。これは、現在においても人々がその信念や意見を持っていることを強調するためです。

したがって、より自然な英語を話すためには、「thinks impossible」の代わりに「is impossible」を使うことをお勧めします。

isの使い方、正直知りませんでした。またひとつ勉強になりました。

 

ChatGPTを試してみた

予想以上でした

世間を賑わしているChatGPT。遅ればせながら試してみましたが、これ凄いですね。

openai.com

 

 

私が最も取り組でいる時間が長いDuolingo。やっている中で課題に思っているのが、間違えた問題について何がどう違うのかよく分からないままになってしまう点。なのですが、ふと「ChatGPTなら教えてくれるのでは?」と思いさっそく取り組んで見ることに。

アカウント作成等をすませ、いざ質問を入力:

次の""で囲まれた英文があっているか、間違っている場合はどう違うのか解説してください。"The students are all dressed orderly in their uniforms."

するとほとんど即答(といっても一気に表示されるのではなくタイピングしている感じ)で次の様な回答が返ってきました:

"The students are all dressed orderly in their uniforms." は、少し不正確です。以下のように修正することができます。

"The students are all dressed in an orderly manner in their uniforms."

"orderly" は形容詞であり、動詞 "dress" を修飾するために正しい形式ではありません。代わりに、"in an orderly manner" という副詞句を追加することで、正確な文になります。また、"uniforms" には "their" を追加する必要があります。

なるほど~、確かにorderlyは形容詞ですね、って感心している場合じゃない。凄くないですかこれ。

ちなみに、このような日本語英語交じりの質問もそのまま答えてくれるのも驚異的です(しかも、「日本語で答えてください」とか書いてないのに日本語で返ってきている!)。少し丁寧に""で囲いましたがもう少しラフに聞いてもいけるのかも。

 

ならば、ということで、今度はDuolingoで正解として表示された文でどうなるか試してみました(本当は先ほどの質問に続けて、「では次の英文は正しいですか?」としても面白かったかも):

次の""で囲まれた英文があっているか、間違っている場合はどう違うのか解説してください。"The students are all dressed properly in their uniforms."

すると、またも即答(しっかりタイピングしている感を出しつつですが)で、

"The students are all dressed properly in their uniforms." は、正しい文法で書かれています。

"Properly" は副詞であり、"dressed" を修飾するために適切に使用されています。また、"uniforms" には "their" を使用しており、適切に所有格が示されています。

したがって、この文は意味的にも文法的にも正しい文です。

と返ってきました。凄い。。もう家庭教師とか塾とか要らないんでは。

という事で、しばらくはChatGPT先生に教えてもらう事にします。

 

P.S.

その後少し込み入った質問をしてみたところ(I look at the pictureのlookは自動詞か他動詞か)、あまり明快な答えが返って来なかったので、残念な気持ちと同時に少し安心感も湧き上がりました。

 

 

 

TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(14) 解き直し:公式問題集8 TEST1

先週に引き続き

今日も公開テストとの事で受験された方お疲れ様でした。私は今週も解き直し。今日は公式問題集8のTEST1をやりました。結果は以下の通り:

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  • 解き直しなので復習しっかり出来ていれば満点のはず、といいつつ私の今の実力ではこんなところですかね。
  • ただ、Part1,2,5,6が全て満点だったのは少し嬉しいです。
  • リスニング間違えたところはちゃんと意味がとれていない(スピード間に合ってないのかな、と思ったていたらスクリプト読んでもすんなり頭に入って来ない)ので、これは記憶するぐらいに音読ですかね。
  • リーディングも同様。意味とれていない文を都度確認&覚える位音読する、をやりたいと思います。

TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(13) 解き直し:公式問題集7 TEST2

今日は公開テストの日ですね

受験された方お疲れ様です。私はというと、公開テスト午前の部と同じタイムテーブルで公式問題集7のTest2を解いてみました。

結果はこちら:


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だいぶ前にやった問題なので正答はほぼ忘れていますが、解き直しなのでスコアの信憑性はありません。それよりも、何故間違ったか、弱点を分析する事が重要です。

以下、何故間違ったかをリストアップしてみました。

解き直しListening結果分析
  • How do I order more paper? の意味ががすんなり入ってこなかった
  • electronicsとappliances取り違え
  • 面接シーンだと気づけず
  • 聞き逃し、先読み不足(3箇所)
  • 文意理解不足:"our junior designer has just left" junior designer「若手デザイナー」ではない意味でとらえてしまった
解き直しReading結果分析
  • assistantとassistance取り違え
  • amusementとamusing取り違え
  • 前置詞問題で後に続くnew office supply vendorの前半new officeしかみてなかった
  • increaseの使い方知識不足:increased employee motivation「従業員の意欲向上」らしい。。
  • untilと組み合わせた現在完了形の受動態の使い方理解不足
  • in the event of「~の場合には」
  • current processesを何故か「従来のプロセス」と思ってしまった(最新のプロセスじゃないと判断してしまった)
  • 読み込み不足→スピードと正確性不足

 

まだまだ全体的に力をつける必要がありそうです。

 

箸休めネタ:「「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」観てきました

しばらく行く余裕も無かったのですが、ふと映画をみたい衝動にかられ、「そうだ、今鬼滅の刃の映画やってたよな」というノリで最寄りの映画館に足を運んでみました。ちなみに前回映画館にいったのは遥か昔の「ロード・オヴ・ザ・リング 王の帰還」、調べたら2004年1月という事でざっくり10年振り。。チケット予約の仕方ももずいぶん変わりました(そりゃそうだ)。という事で、映画館で受付済ませた後行った先にあったこれ(正式には何て言うんですかね)をパチリ。
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遊郭編はコミックもアニメも観ていましたが、やはり映画館は音響の迫力が別次元なのでそこが楽しみでしたが期待通りでした。ちなみに今回は以下の音響システムが入ったシアターで、これはこれで素晴らしかったですが、これを書いている2023年2月25日からはMX4D/4DX対応及びドルビーシステム対応のシアターでも観れる様になるとの事で、もう一回位いってみようかなと思います。
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また、なんといっても刀鍛冶の里編第1話が先行でかつ劇場で観れたのはよかったです。内容もさることながら、個人的には刀鍛冶の里編の主題歌「絆ノ奇跡」がとても好きですね。MAN WITH THE MISSIONとmiletという実力派が揃って来たのも凄いし、サビのハモり部分は初めて聴いて以来、幾度も脳内再生するぐらいお気に入りです。

TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(12) 第312回TOEIC L&R結果

前回受験結果出ました

今週の火曜日に1月のTOEIC L&Rテスト(第312回)の結果がオンラインで出ていましたが、こちらへの記載は平日なかなか手が回らずに本日(土曜日)ようやく記す事が出来ました。
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前回受験時の記事はこちら:

 

xryumon.hatenadiary.jp

 

結果は、、

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前回(750)から15ポイントダウン、、目標未達。。

  • Listening(前回比:マイナス20ポイント):前回やられたと感想を書きましたが、その予想通りでした。。
  • 一方でReading(前回比:プラス5ポイント)は微増ながら着実にスコアを上げて来ています。

今回の結果を踏まえて

  • 巷ではReadingよりもListeningの方がスコアが高く出ると云われているようなのですが、あくまでも統計上の話であり私の場合はスコア傾向も上がったり下がったり(Listening過去傾向:370→350→365→345→380→360)なので、その限りではないのかもなと思っています。
  • Readingは時間をかけた分着実にスコアが上がって来ています(Reading過去傾向:285→315→330→345→370→375)。Listeningに比べ、マイペースで出来るから、というのもあるのかもしれません。
  • これらを踏まえ、ひとまず方針は変えないものの、Listeningの強化というよりは、先にReadingの方に注力して行こうかと思っています。

 

TOEIC L&R挑戦日記:L400,R385への道(11) セルフ模試、でる1000

模試解き直し

今週は公式問題集7のTest1をやってみました。結果はこうなりました:

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何回も解いているし、リスニングパートは何回も聞いてるし、本当は満点じゃないといけないのですが、落としてしまっています。。

  • Part1、2、4:満点でした。覚えてしまっているので当然ですね。
  • Part3:1問間違い。グラフィック問題。確かにいつも注力して聞いてなかったかも。
  • Part5:2問間違い。意味が通じないのに選択してしまったり、勝手に分詞構文と解釈したり。
  • Part6:2問間違い。文意取りこぼしとマークミス。。
  • Part7:2問間違い(いずれもSP)。勘違いが1問と、難問1問。

でる1000

でる1000もセット1~3までやりましたが、結果は、、


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うーん、イマイチ。。

かかった時間はいずれも10分前後でしたが、これは1月公開テストも盛大にやられている気がする。。まぁ、ともかく復習します。