TOEIC S&W挑戦日記:S130,W140への道(1)
結果速報返って来たし、次を考える
初のTOEIC S&Wの結果はスピーキング110、ライティング120でした。
- 初めてにしては上出来(自分的には)。
- ただ、スコア別評価一覧表に書かれている内容、このままでは中途半端。
- 次はしっかり準備した上で再度チャレンジしたい。
という事で、次はひとつ上のランク:スピーキング130点、ライティング140点を目指そうと思います。
次なる目標:ひとつ上のランク内容を確認する
スコア別評価一覧表には次の様に書かれています:
スピーキング
一般的にスコアが130~150のレンジ内に該当する受験者は、意見を述べたり、複雑な要求に対して、適切に応えることができる。しかしながら、少なくとも部分的に意見の根拠や説明が聞き手にとって不明瞭なことがある。これには、以下の理由が考えられる。
- 話さなければならない時、発音がはっきりしない、またはイントネーションや強調すべき部分が不適切である
- 文法に誤りがある
- 使用できる語彙・語句の範囲が限られている
また、ほとんどの場合、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。しかしながら、しばしば内容は理解しにくい。
書かれたものを読み上げる際の英語はわかりやすい。
ライティング
一般的にスコアが140~160のレンジ内に該当する受験者は、簡単な情報を提供する、質問をする、指示を与える、または要求することが的確にできるが、理由や例をあげて、または説明をして、意見を裏付けることは部分的にしかできない。
簡単な情報を提供する、質問する、指示を与える、または要求するときは、明確で、一貫性のある、的確な文章を書くことができる。
意見について説明しようとするときは、その意見と関連のある考えやある程度の裏付けを提示することができる。
一般的な弱点には、以下のようなものがある。
- 要点の具体的な裏付けや展開が不十分である
- 述べられている様々な要点同士の関連が不明確である
- 文法的な誤りがある、または語彙・語句の選択が不正確である
決めたルーチンをこなす
TOEIC S&Wの攻略法は特にない様で(強いて挙げれば英語力を伸ばすことくらい?)、問題形式に慣れる、は今回実施しました。という事でひたすら英語力を伸ばすべく、以下の記事でやると決めたルーチンをひたすらこなすのみです。とはいえ、実力が上がったかどうかはどう測ろうかな。。
今週心が動いた事
- 俳優に英語が得意な人が多いのは、やっぱりなりきりが上手いからだろうか。セリフ覚えるのも得意そうだし。
- ELSA Speakでなかなか受け入れてくれなかった"learn"の発音、「ルーン」のようにいうと良いようだ(私の場合)。今までは「ラーン」と云っていた。日本の英語教育の弊害…
- (おまけ)英語教材としてやっているDuolingo日本語コースコンプリート!※下がその証明。他にいい画がないのでそのままサムネに使います