xryumonの日記

近場、遠方含め旅先の思い出や、最近取り組んでいることを綴ります。

TOEIC L&R挑戦日記:2022年1月6日

今後進める上で、今一度直前のスコアを眺めてみた。

Readingが上がってきたのは良いことなのだが、通常Listeningのスコアの方が高くなる傾向であると聞いている。私の場合、直前のスコアがL345、R345と同じなので、当面のびしろが大きい(筈の)Listeningを強化していくことにした。

次にどう強化していくか、だが、例えば模試等で間違えた問題は、当然だがちゃんと聞こえていないからなので、それを聞こえる様にしていくしか方法はない気がした。なので過去間違えた模試問題を順にやっていく。

英語系youtuberやブロガー等の情報ではディクテーション、音読、シャドーイングが効果あるとの事なので、それらを試していくことにする。それぞれの効果について自分の理解は以下の通り:

  • ディクテーションは聞こえてきた音声を書きとっていく。納得いくまで何回聞いても良い。いろんな意見があるようで、書き取るのに時間がかかりリズムを崩すので後述するシャドーイングの方が良い、という人もいる。ただ自分の場合は業務上英語の発言内容を書き取る等のシチュエーションは可能性があり、また将来的に挑戦したいTOEIC S&WもWritingでキーボード入力が必要、等の理由からキーボードを使ったディクテーションを取り入れることにする。
  • 音読はいろんな意味で効果あると聞いているのでこれも採用。自分がしゃべった発音それ自体は自分の耳に入るのでフィードバックループが形成される。科学的根拠はおそらく既にどなたかが解明されているのではないかと思われるが、自分が発した音声、模範の音声及び自分の中の把握音声それぞれの相関を脳内で取ることで、それぞれのギャップから学習が進んでいくのだろう。自分の発した音は録音して聞いてみるとより効果があるらしい。客観的に模範回答との聞き比べになるからだろうか。ひとまずこれもやってみる。
  • シャドーイングは上記が進み模試のスクリプトが記憶出来ている状態でやるのが良さそうだ。但し、音読と絡めても良いのかも知れない。自分に合うやり方を模索してみよう。

今年のAmazon初売りセールで買ったFire HD 10をフル活用し、まずは現在取り組み中の「TOEIC L&Rテスト究極の模試600+」で進めていこうと思う。


f:id:xryumon:20220106211621j:image