TOEIC L&R挑戦日記:2022年1月31日~2月6日
寝る時にたまたまスマホのkindleを眺めていた時に見つけたヒロ前田先生の「TOEICテスト900点。それでも英語が話せない人、話せる人」がKindle unlimitedで読める事に気づき早速読み始め、すぐに読破した。2014年の本なので以前の形式の頃の内容なのだが、今に通じる、というか、今巷で云われている勉強法はこの頃には既に確立してたのね、というのが所感で、改めて今の勉強方法に足りないところを反映しようと思った。
今週始めた事として日記に記載すべきは、「ディクテーション」である。ただ、一般的なディクテーションの方法ではないかもしれない。やり方はリピート単位毎に以下を繰り返す:
- abceedの音源を使い、リピート機能で一回だけでなく何度もディクテーション対象の音声を再生。ひとまずは1倍速、さらにより弱点がつかめそうなのでイヤホンではなくスピーカーで聞く。
- 繰り返し聞きつつ、書き起こし(タイピング)ていく。何回も聞いていて違うと思えたところは都度直していく。aとかthe、短縮されているところなど、自分でも発声してみてそれらしい文章になっているかを確認する。
- で、わからないところが残ったとしてももうこれ以上は無理です、となったところでスクリプトを確認し、答えあわせ。で、だいたい間違えているので愕然とする。
- 気を取り直してスクリプトを見ながら音声を聞き、自分でも発声して同じように云えるまで繰り返す。1倍速では「そんな事云っとらんやん」と思えるところでも最小の0.5倍速にしてやるとだいたい納得せざるを得なくなるので「自分が聞き取れなかっただけなんやね」と自分に言い聞かせる。
- 納得するまでやったら次のリピート単位に移る。
「何て云ってるでしょうか」クイズを解いているイメージなので、一応楽しんでやっているが、効果は不明。まぁ、続けてみよう。
ちなみに今年に入って記録し始めてからの週ごとの結果は以下の通り。この後寝る前に文法特急と黒のフレーズやるので、一応20時間は達成見込み。