xryumonの日記

近場、遠方含め旅先の思い出や、最近取り組んでいることを綴ります。

二郎系ラーメン(ラーメン岩佐)

久しぶりにラーメンネタ。最近は外食はめっきり減ってはいるものの、そんな中でも横浜家系ラーメンは吉村家、厚木家をはじめいろんな所に行くのですが、いわゆる二郎や二郎系は一度も行った事がなく興味津々。そんな中、以前から気になっていた「ラーメン岩佐」(神奈川県大和市)に行って来ました。


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以下、順を追って。

  • 券売機でこのお店では基本となる"がっつりラーメン"(790円)を購入。はじめてなのでまずは基本となるこのラーメンから食す事にしましょう。
  • 食券買って席に座ってしまったのですが、先に食券を厨房の方へ渡すシステムだった模様。
  • 麺の硬さを聞かれ「そのまま、普通で」と回答、続けて"にんにく入れますか"と聞かれ、(基本から)と思っていたにも関わらず「お願いします」と思わず回答。
  • フードコート等で渡されるお知らせデバイス(正式名称知らない)を渡されてお好きな席にどうぞと促される。午後1時過ぎで席に余裕もあり、4人掛けのテーブルに着席。
  • 水はセルフ、これは厚木家などでも同じなので違和感なしです。
  • 程なくしてお知らせデバイスが鳴動したので厨房前に向かいます。おぼんに載ったラーメンが待っていました。"味薄かったらかけてくださいね"と黄色いチューブボトルも添えられている(下の写真右手にあるやつ)。箸とレンゲをゲットし座席へ。

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  • 量は普通。二郎系は量が多いらしいが普通のラーメン屋の普通サイズ。二郎を知らない私的には感覚にマッチしているので違和感なし。
  • スープは絶妙な味わい。そして麺は独特の食感で旨い。病みつきになりそうな予感です。この感じなら追加トッピングや麺の量増やしてもいけそう。普通で頼んだ麺の硬さは、私的には問題ないので多分いじらないですが、一般的には硬めの部類かも。
  • 食べ終わったら台拭きでテーブル拭いた後そのまま返却口へ。「ごちそうさまでした~」とあいさつし店を後に。

 

関東以外の知り合いが関東のラーメン食べたいと云ってきたら、なんだかんだ云って脂っこい家系よりも薦めやすいと思いました。連れて行くお店の候補が増えました。今度は何トッピングしようかな~


 

 

箸休めネタその2(大勝軒)

先週よりは学習量は増えたものの、まだ箸休め状態が続いています。とはいえ、単語はDistinction2000、文法は真・英文法大全と、TOEICからは敢えて離れた教材を使って、英語に全く触れない日が無いようにしています。明日はweb発表なので、いよいよな感じです。やっとこの日が来たか、と思う一方で、もし報われなかったら、というのも頭によぎります。という事で、気分転換も兼ねて(休憩小僧になっとるやろとツッコミ入れ放題かと思いますが)、大勝軒に行きました。

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注文したのは特製(全部入り)大盛。写真に入りきっておりません。。麺としばし格闘。でも意外にすんなり完食することが出来ました。うまかった~

 

箸休めネタ:外食再開(厚木家)

5月のTOEIC公開テストが終わった先週辺りから急に仕事が忙しくなったのと、終わった後の燃え尽き症候群もあり、先週の勉強時間はトータル10時間いかない位に落ち込みました。まぁ仕方ないですね。テスト結果が返って来るまでの間はぼちぼち行きたいと思います。

さてそんな中でしばらく自粛していた外食を再開しました。やはりここは厚木家。


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こちらは家族が頼んだニラもやし味玉トッピング。


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そしてこちらが私の頼んだ生ワカメ味玉トッピング中盛り。最初のスープの一啜り目が特に堪らないですね。美味しく戴きました。

 

家系ラーメン(厚木家)

ここまで特段挙げてきませんでしたが、週一ペースではありますがもっぱら通っているのが厚木家です。今さら写真を撮る感じでも無いのですが(既に多くの方がアップされている)、こたびの新型コロナの影響を踏まえ、持ち帰りを対応されているとのことだったので、三密にならぬよう気をつけて行ってみました。

朝の3時から仕込みされているそうで、そのままお昼の販売をされているとのことでしたがそんな感じは微塵も感じさせないいつもの対応でした。さすがだなと思いました。さっそく購入した品々を広げて見ました。茹でる前の酒井製麺を間近で見るのは始めてです。そしてまるで市販品じゃないかという位完成度の高いパッケージングにびっくり。ちなみに写真の左半分がラーメンセットで、のり、ほうれん草、ネギ、チャーシュー一枚、酒井製麺一食分がプラ容器に括られています。左下がスープ。右半分は追加で買った別売りのチャーシュー。こちらはまた別の日のお楽しみにひとまずキープ。
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作り方は店頭にあったものを撮らせてもらっていたので、いざ調理。


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といっても、行列のできる店のラーメンシリーズ等とほぼ同様に作れます。スープの袋を器に注ぐ時は勢いよく出ないようにそっと。


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盛りつけは素人なのでご勘弁を…それを除けば、材料は厚木家そのものなので、家庭のレベルを遥かにこえてます。

そして実食。旨くないわけがありません!チャーシューもいつものスモークが効いた香ばしい絶品がそのまま再現。思わず唸ります。当然お店で食べる方が旨いけど、これ売りに出したら絶対売れるのになぁと思いつつも、保存が効かない新鮮な素材だから実現できるのだなぁ、とかしみじみ考えながら、あっという間に平らげてしまいました。

佐野ラーメン(ようすけ)

たまに週末に時間ができると遠征とばかりに北関東へ赴くのですが、ほぼかならずいくのが佐野ラーメンの「ようすけ」です。

週末だから仕方ないですが駐車場はいつも満杯で、また停めることが出来てもそこからさらに待ちますが、絶妙なスープと麺が見事にマッチしていて旨いです。特大のぎょうざもいつも頼みます。遠いんでたびたびは行けないけど、北関東に行くときは時間かかっても多分また行きますね。

家系ラーメン(八家)

ラーメンは好きで特に家系ラーメンは頻度は少ないですが吉村家をはじめいろんな所に行って食べております。ただ、先日その家系の代表的な存在である六角家が閉店となってしまいました。思えば家系創世記を築いた面々もだんだん齢を重ねる訳なので、当時の味をそのまま楽しめる機会は減ってきてるのかもしれません。そんな中、おそらく創世記の味をそのまま残していると、実際に食べて確信したお店があります。相鉄線和田町駅から行ける、「八家」です。

実は、店主の方はその昔吉村家にいらした(といっても私自身は当時は知らずネットからの情報です)「大ちゃん」こと庭山さんで、その後神奈川県大和市でその名も「大ちゃん」というお店を開いておられました。未だに私の中では最高位のラーメンです。ただ、立地のハンデか閉店となり、しばらくどこに行かれたのか行方しれずでしたが、その後六角家に入られたとの情報をネットで見て、先日その六角家に行ってみたもののご本人にはお会いする事は出来ませんでした。で、たまたまその六角家が閉店するという記事から関連情報をみていたところ、記事の写真の一つに庭山さんらしき姿を発見。その日のうちにお店に足を運んでいました。肝心の味の方は、六角家姉妹店としている事もあり六角家のレシピに忠実、しかしどこかしらに大ちゃん時代の味を思わせ、チャーシューも主役の麺の脇をしっかりつとめる、しつこくない仕上がりで、また来ようと思わせる一品でした。